昨日、色々あって自分の開発環境がデュアルディスプレイからトリプルディスプレイへと進化した。
ノートPCのメインディスプレイである1つ目と、その横に並べられた2つ目のモバイルモニタは13.3インチ。
その横に、別の部屋でゲームをするために使っていた、23インチのディスプレイを召喚した。
そこで初めて気づいたのだけど、23インチのディスプレイというのは結構大きい。
今まで13.3インチのディスプレイで特に不便を感じていなかったし、視界に収めやすいサイズ感で比較的使いやすいと思っていた。
一方で23インチのディスプレイは、今使っているデスクの奥行きで正面に置くには、少し大きすぎると感じる。
具体的に言えば、13.3インチの全画面表示が、23インチの4分の1サイズの表示と、さほど変わらない大きさに見える。
厳密には2周りくらいは違うんだけど、それでも 約4分の1
という大きさの比率に、衝撃を受けてしまった。
大きから使いやすい、小さいから使いにくい、という訳ではなく、結局のところはどう使うか次第ではあるけど、この大きめのディスプレイをうまく使いこなせれば、自分の人生が少しだけ上向いてくれるような、そんな予感がした。