久しぶりの記事。
特に書きたいネタがある訳ではなくて、つい先ほど久しぶりに隣駅の本屋に出かけ、仕事で必要な本を見繕っていたところ近くにあったこの本が気になり、ふと手に取ってしまった。

- 作者: 塚本亮
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2017/01/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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後回しにしないですぐにやること。
継続すること。
このブログの過去記事には、そういった綺麗な、そして大事な事を沢山書いてきた。
一時期は結構良い感じに、早寝早起きして毎日運動して勉強して、そして遊んだりもするサイクルを毎日回せていたのだけど、一度仕事が忙しくなってペースが乱れてしまった後はだらだらと過ごすことが増えてしまって、結果として元に戻すことができていない状態だったりする。
そして「後回しにしてしまう」というのは自分が何年も前から自覚していて、でもちゃんと治せていない事のうちの1つであり、だからこそ冒頭の本のタイトルのような言葉を見るとつい興味を惹かれてしまうのだった。
この本の第1章「思考編」の1番目はこんなタイトルだ。
すぐやる人はラクに自分を動かし、やれない人は無理やり自分を動かそうとする。
自分はまだ、自分をラクに動かす方法を知らない。
だからよく行動するために「頑張らなきゃ」と思うし、そう思っている時は大体動き出すまでにかなりの時間がかかってしまう。
自分がすぐ動けるようになるには、何を用意すれば良いんだろうか?
そもそも本当に、自分はすぐ動ける人間になりたいのだろうか?
そういう所をはっきりさせて、後悔しない人生を送れたら良いな、と思ってこの本を買ってみた。
これから少しずつ、読み進めてみよう。