固い繋がり、つまりお金のかかる繋がりは、そのお金が無くなれば簡単に切れてしまう。
緩い繋がり、普段からのとりとめない雑談で繋がっているような、そんな何気ない繋がりこそ、いつまでも残り続けていくのかもしれない。
なんてことを最近考えていたけど、「お金がかかる = 固い」という発想はどこから出てきたのだろうか。
固い、柔らかい、緩い、厳しい、温い、温かい。
「人間関係」に大して使われるために生まれたのではないであろう言葉が、人間関係を表すようになったのはいつからなんだろう。
特に結論の無い記事になってしまうのは、疲れているからだろうか。