昨日も同じことを思って、気づいたら1500文字くらいになっていた。
最近全然ブログ更新ができない(=やる気になれない)ので、せめて数百文字でも良いからできるだけ頻繁に更新しよう・・・と思うこと半年ほど。
結局「何書こうかな?」で止まってしまい気づけば他のことをしている。
この記事は「記事を書くことについて考える記事」になっていて、このメタな感じは結構面白い。
人に言わせれば「無駄」にも見えるのかもしれない。
でも、ブログを書こうと意識することでブログを書くためのネタが発見しやすくなるのは、去年の今頃、まだそれなりに更新していた頃に学んだことでもある。
だからちょっとずつ、小さく再開していこうと思う。
昨日の寝る前からこの本を読み始めた。

- 作者: さやわか
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2015/12/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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確かこれも丁度1年前くらい、買ってすぐに一度読み切った本である。
世の中の物語に出てくる登場人物は「キャラ」という皮を被った「キャラクター」だと捉え、その「キャラ」というのが何なのか考えるだけの本。
面白い内容だとは感じたものの、当初は正直、内容を捉えきれなかった。
もう一度読み返してみることにより、何か得るものがあるのではないだろうか・・・と思ったのでこの本を選択してみた。
(そもそも当初これを買った目的は「物語を書きたい」であったが、結局それすら一度も達されることなく終わっているのはどうしたら良いか考えていきたい)
そんなワケなので、これからも恐らく「あまり意味はない」タグの記事が増えていくのだと思われます。
敬具