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まさおまっさお

おいまさおがんばれまさお

プレミアムフライデー(笑)で会社の言いなりになってはいけない

ニュース 意見つらつら

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ですって皆さん。

 

ホント、笑っちゃいますよね。

 

 

日本って、言われなきゃできない国だっけ?

なんか気持ち悪いです。こういうの。

 

私は個人的に『クールビズ』という言葉が大嫌いです。

 

だって、日本の夏は暑いですよね。

なのに『クールビズ』という制度が存在するってことは、昔はクールビズが存在しなかったってことですよ。

 

つまり昔の大人たちは、クソ暑くて死にそうな中でなぜか熱を吸収する真っ黒なスーツを着せられ、直射日光を浴びながら外を歩かなきゃいけなかったんです、きっと。

 

それってもう、憲法で定められた「健康で文化的な最低限度の生活」すら無視した最悪の状態じゃないでしょうか。

 

 

そもそも未だに、大企業などでは「5月から10月までクールビズにします!」なんて宣言が出されたりします。

 

でも「暑けりゃ脱ぐ、寒けりゃ着る」なんて、幼稚園児でも自分でできる自己体調管理ですよね。なのに何故、その時期を会社に決められなきゃいけないんでしょうか。

 

私は北海道出身な上、地元の人の中でも相当な汗かきでした。だから東京に出てきて、4月の半ばになってスーツなんか着ていたら、すぐに汗だくになります。

 

今の時代、関東には色んな人種や色んな地方の人が集まっているのに、それを考慮せず一緒くたの時期に同じ格好をさせられるんです。

 

こんな状態では、出勤した時点で疲れきってしまいますよね。

 

 

このような基本的な行動さえ「国や企業から許可されなきゃできない」という現状は、やっぱり結構おかしいと思います。

 

だから私は、クールビズという言葉が大嫌いです。

 

プレミアム??って意味わからん!

新しく検討される施策名は『プレミアムフライデー』です。

 

でも一体、何がプレミアムなんでしょうか。

 

週に1回、定時よりも早く退社して自分の時間を多く持つ。そんなこと、本当にやりたい人はフレックス制度のある会社に入って、とっくの昔からやっていることじゃないでしょうか。

 

そもそも、定時で帰らない人のほとんどは「家に帰ってもやりたいことが無い人」か、「仕事が好きだからずっと会社に居ても苦にならない人」です。

 

そんな人達を月に一回だけ、無理やり家に帰したところで、一体何が生まれるでしょうか。せいぜい「テレビの視聴率が上がる」か「飲み屋が儲かる」くらいの効果しかないんじゃないでしょうか。

 

これもクールビズと同様、わざわざ制度化して「これは特別なイベントなんだ」「普通はこんなこと許されないからな?」と刷り込まれているように感じます。

 

こんな制度が普通になってしまっては終わりです。

 

もっと自由に働ける環境はどうすればできるか、私達一人ひとりが考え、実現するために行動を変える必要があります。

 

リモートワークも「できない」んじゃなくて「やらない」だけ

よく『○○の業種でリモートワークは難しいよねー』なんて言われます。

 

でも、本当にそうでしょうか。

 

確かに対面で話をするのと、遠隔地と電話会議するのでは勝手が違います。対面じゃないとどうしても伝わらないことだって当然あるでしょう。

 

でも、たかだかそれだけの理由で、毎日全社員を往復2時間かけて出退勤させる意味は、本当にあるんでしょうか。

 

逆に1日2時間、社員に自由な時間を与えることができたなら、自然と私生活も充実していくでしょう。そうなれば、今よりももっと幸せに働ける社員だって沢山いるんじゃないでしょうか。

 

 

今日初めて、堀江さんのこのTEDを見ました。

 

 

堀江さんはもう10年も前から『汎用的な技術だけで宇宙に行く』ということを目指し、それを実現するために行動しています。

 

そしてこんなに大きな課題ですら、『競争が起きれば安くなる』し『需要ができれば技術が進歩する』と信じて行動されています。

 

「リモートワークができない」と言っているのは、今の技術では十分な環境ができないからかもしれませんでもそんな風に「今できないからやらない」と言っているうちは絶対にできるようになりません。

 

なぜなら、需要の無い技術が進歩する訳は無いからです。

 

リモートワークができないと言う人は、それが本当に必要だと思っていない人達です。だから現状を変えてまで「通勤なしで働く意味」を見い出せていません。

 

 

でも私は、通勤時間なんて無くなれば良いと思います。

 

そしてそう考える人が増え、実際にリモートワークを行う会社が増えれば、そのためのサービスの需要も爆発的に伸びます。そうなればサービス自体も今より洗練され、価格競合も起きて今よりずっと快適に使えるようになるでしょう。

 

これが当たり前になれば、朝の通勤ラッシュなんて自動的に緩和されます。「車両の数を増やせ」とJRに文句を言うことだけが解決方法ではないのです。

 

 

幸い私の会社では、先日から「リモートワークのトライアル実施」が始まり、私はこれに参加することにしました。

 

まだ社内では実績が少ないようなので、私が実践して「リモートワークはできる」ということを会社に共有し、リモートワークが当たり前な会社に変えていきます。

 

さいごに

冒頭の記事で紹介されている新制度。

 

こんなくだらないプレミアム制度(笑)だったとしても、政府で検討して成立させるまでには、おそらくもの凄い額の費用がかかるんでしょう。

 

だったらその検討にかかるお金を『抽選で100名に配布する』とかの方が、経済を回す意味でよっぽど効果がありそうな気がします。

 

会社や国の言いなりにならず、自分達で決められる社会を目指しましょう!