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まさおまっさお

おいまさおがんばれまさお

自分の謎について。「いまさら」という言葉でテンションが上がる。

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Photo credit: alexdecarvalho via Visualhunt.com / CC BY

 

 

最近何かを始める時、自分の中で「いまさら始めるの?」とツッコむことが多い。

 

そしてその時の私は、なぜかテンションが高くなっていることに気がついた。

 

 

つくづく自分とは謎なものだ。 

しかし、そんな身近な謎を、謎のままにして生きるのは勿体無い。

 

自分を理解できないとき、それは自分について考えるチャンスだ。

 

 

放置してきた問題に「いまさら」向き合う

私は今まで、自分の問題点をずっと放置してきた。

 

例えば、

 

「本を読めない」

「勉強できない」

「継続できない」

 

これらは全て、最近の記事で「できるようになってきた!」と書いたことだが、よく思い返すと私は、学生の頃すでに、これらの問題に何となく気づいていた。

 

にもかかわらず、あれから十数年を過ごしても、いっこうに改善はされなかった。それどころか、仕事の忙しさを言い訳にして問題点と向き合いもしなかった。知っていたのに、無意識に避け続けてきたのだ。

 

ただ、最近はブログを通じて、自分自身のことを改めて見直すクセがついてきた。これによりやっと問題点を意識し始め、自分についてちゃんと考えるようになった。

 

私はこのように、自分の問題点に「いまさら」向き合っている。

 

「いまさら」が楽しくなった理由

ではなぜ、この言葉を聞いてテンションが上がるのか。

 

少し前までの私は、ネットを見ていて「いまさら聞けない○○の基本」というタイトルを見ると、何だかいたたまれない気分になり、記事を見るのが怖かった。

 

これは私が、「いまさら」という言葉を「もう遅いこと」だと捉えていたからである。 つまり「自分はこの歳になって、こんなことも知らないのか・・・」と無意識で考え、勝手に落ち込んでいたのだ。

 

しかし、自分の問題としっかり向き合い始めたことで、問題を見た時に「どう解決するか」を考えられるようになった。すると今では、問題点が全て「これから改善できること」に見え、自分の「知らないこと」や「できないこと」が見つかっても、全然怖くなくなった。

 

どうせ過去には戻れない。だから、「あの時やっておけば」を考えてももう遅い。しかし、問題点に気づき、改善する気さえ持っていれば、今から意識して自分を変えることはいくらでもできる。

 

つまりこれは「今の自分が持つ可能性が見えている」ということだ。

 

だから私は最近、自分の「いまさら」を見つけると、とても楽しい。

 

「いまさら」は「普通」の裏返し

何かを「いまさら」と考える時、その人の脳内では「この歳ならこれは知っているべきだ」という無意識のラインが引かれている。

 

それはその人の考える「普通の大人像」だ。

 

私の場合で言うなら、「大人なら本くらい普通に読んでいて、日々勉強しながら、趣味を継続しているべきだ」といった思い込みがあり、自分がこの基準をクリアしていないから「いまさら」だと感じていた。 

 

でも、人間が無意識に考える「普通」というのは意外とレベルが高い。なぜならその基準は、色々な普通の組み合わせでできているからだ。

 

確かに「本を読むこと」だけで見れば、大人なら読んでいるのが当然かもしれない。

 

しかし、普通に本を読み、普通に運動し、普通に勉強して普通に貯金し、普通に結婚して普通に子供を産んで、普通に歳老いていける人は、実際どれだけ居るだろうか。

 

最近は生涯を添い遂げる相手にさえ、年収も身長も顔も性格も「普通の男性」が求められている。つまり、それほど「普通」というのが難しく、価値が上がってきているのだ。

 

このように、「複合的な普通」というのは、実は結構凄いことであり、私は日々の自己改善を通じて「自分が思い描く普通」に近づけていると感じる。

 

だから私は、「いまさら」という言葉を聞くと「自分の成長」をイメージし、嬉しくなって、テンションが上がるのだ。

 

 

さいごに 

 

という訳で、今日は私の中の謎を1つ解くことができた。

 

本日の私の格言

自分の謎は、自分で解け。

by まさお

 

 

私はブログを書いていて、自分で自分を励ますことが多い。

すると、何やら格言的なものが勝手に出来上がっていることに気がついた。

 

だから今後、自分の発言で気に入ったフレーズがあれば、ブログの中で格言として定義しておくことにしよう。

そのために、まずは「私の格言」カテゴリーを用意した。

 

(一歩間違えれば中二病っぽくなるが、それもまた、私だ。)